(地方公務員法第30条)
「すべて職員は、全体の奉仕者として公共の利益のために勤務し、
且つ、職務の遂行に当つては、全力を挙げてこれに専念しなければならない。」
「公共の利益」というライブタイトルは、
この地方公務員法の一節から引用しています。
公務員が余暇にお笑い活動、と言うと、
「不謹慎だ」、「悪ふざけが過ぎる」
というお叱りを受けるかも知れません。
しかし、「ご来場の皆様に喜んでいただきたい」という想いは、
「地域のために働きたい」という気持ちと
どこか似ている気がするのです。
関西各所から集まった
“お笑い公務員”&“お笑い会社員”の面々。
「集まることに意味があるの?」
「そこから何かが生まれるの?」
・・・それは、我々にもまだわかりません。
今はただ、ネタの腕を磨き、
目の前の皆様に楽しんでいただくことを第一に考えています。
地域の皆様に娯楽を提供する活動が、
いつか「公共の利益」に結びつきますように、と願いながら・・・